2001-06-19 第151回国会 参議院 環境委員会 第16号
七カ所の公衆トイレのうち三カ所は水洗式で、浄化槽によって三次処理が行われています。一番新しい一丁平のトイレは、浄化槽の排水を土壌処理した上で地下に浸透させています。残りは、旧来のくみ取り式が一カ所、稲荷山、ここはもうかなりひどいんです。一番人が集まる頂上近くの大見晴、ここは時間を置いて水で押し出す間欠水洗となっています。
七カ所の公衆トイレのうち三カ所は水洗式で、浄化槽によって三次処理が行われています。一番新しい一丁平のトイレは、浄化槽の排水を土壌処理した上で地下に浸透させています。残りは、旧来のくみ取り式が一カ所、稲荷山、ここはもうかなりひどいんです。一番人が集まる頂上近くの大見晴、ここは時間を置いて水で押し出す間欠水洗となっています。
また、便所を設ける場合は水洗式とし、不潔にならないようその設計には特に注意が必要であるというようなことがこの中には定められているわけでございます。 先般も公衆衛生審議会から、国民の生活水準にふさわしい療養環境を整備することという指摘がございました。
とか「便所は水洗式であり、共同用のものにあっては、その入口から男女用の区別であり、かつ、座硬式便器の備付けがあること。」とか、まさに今昔の感でございますね。 だから、こういう別表はもはやさらに必要ではないと思うわけです。しかし、そのような負担をカバーする目的で設定された税法上の特典を残していらっしゃる点ほどうもちぐはぐな感じがするんですが、いかがですか。
だから、他の大学でも教職員の方がこんな状態の中におられるのかなと思って、全部調べるわけにはいきませんので、全部の状況はよくわかりませんが、こんなのは早く解決してあげないと、今ごろ家屋を建てる場合に水洗式のトイレでないようなところはないわけです。
ただ、一つ申し上げますれば、先ほど民宿の例で申し上げましたように、水洗式の便所をつくるとか、あるいはシャワーを整備しなくちゃいかぬと。で、その点について何か融資ルールを決めてほしいというような話を、まだ正式にはこちらに来ておりませんけれども、要望があるやに浅聞をいたしております。
勧告書によると、同工業組合は、昨年三月二十七日の臨時総会で①非水洗式陶器の価格を二〇%上げる ②出荷量を五-一五%減らす」、このことをきめたのですね。同年五月一日から実施した。これはなくなるわけですね、出荷量を規制して値上げしようというのですから。これは、いまお話しのように、ものをおっしゃったようですけれども、向こうはそれを認めた。
しかし、この勧告の実行につきましては、この違反の協定行為がなくなるように、十分周知徹底方等を含めまして考えておりますので、現在は、この非水洗式の便器につきましては、違反協定の事実はなくなっているものと私どもは考えております。
衛生上の観点から申しましても、教育的な観点から申しましても、水洗式になることが私は当然だと思います。そうした方向で、十分努力をしてまいりたいというふうに考えます。
○説明員(矢橋有彦君) まず、衛生陶器、特に御指摘の水洗式の便器の需給の状況及びこれに対する対策につきまして申し上げたいと思います。 まず需給の現状でございますけれども、出荷のほうは非常な勢いで伸びております。具体的に申し上げますと、ことしに入りまして一月には前年比で五二%ふえております。メーカーからの出荷でございます。それから二月には一二%増加しております。
大体年産、水洗式の便器だけで五万トン程度の需要がある商品でございまして、現状では輸入は非常に微々たるものでございます。そして次に、これを急にふやすことができるかどうかということでございますけれども、非常にバルキーなものでございますので、運賃の問題その他勘案いたしますと、なかなか輸入しにくい。
それで、手洗いも水洗式にならなければ立体的な建物は水洗以外には処理のしようがないわけであります。だから、そういう意味で生活様式や環境が変わってまいりますので、今度の熱供給というような事業まで行なわなければならないようになります。
それからし尿処理、これもいまはたれ流しの状態でありますが、幸いに昭和五十年までには、ほとんど全部日本全国は水洗式になりますので、し尿のたれ流しはなくなります。ただし、なくなりますけれども、その第三次処理と申しますか、さらにその処理されました廃水の中には、いわゆるリンとか窒素のような、富栄養化を湖水に与えるような物質が含まれております。
しかし、申し上げますが、いずれもこれはやりたくありませんので、できる限り早く下水道並びにそれに連なる水洗式の便所でありますとか、あるいは下水道に連ならない場合におきましては、単独の、化学的の屎尿処理施設というようなものをあわせてできるだけ早くつくりまして、そしていかなる内容のものであっても、いかなる地域であっても、海洋投棄というものは一日も早くないような状態を私どもは庶幾をいたします。
建物を近代化して暖房を完備し、用便所を水洗式にするなど生活環境の整備が教化に寄与するところも少くないものと、いずれも改築が熱望されております。なお、帯広刑務所については敷地の狭隘に加えて、同地が市街中にあり、帯広市の道路計画の対象となっているために移転が望まれておりますが、幸い刑務所移転受け入れ先も確保し得る状況にあるので予算上の措置が早急にとられるよう同市市長から陳情がありました。
それから、先生のおっしゃるように、水洗式は六〇%ですが、高圧放電式は、きわめて悪臭除去の能率の高いものでありまして、九〇%以上取れるわけでございます。われわれとしても、こういう能率のいい方式は大いに推進いたしたいと思っております。
たとえば水洗式にやった水洗便所のトイレットペーパーの話もございましょうし、あるいは電気代の問題もございましょうし、それらの維持、管理、運営という面から、そういうような基地の問題がなかりせば従来の木造でほとんど問題はなかったような問題が、財政的にも負担を伴う問題として発生をするわけであります。ただ、基地周辺の市町村は、それをまかなうだけでもう手一ぱいだという問題が出ている。
国府津の駅へ参りますと、国府津は水洗式じゃなくて、あそこはくみ取り式でございます。箱根に参るまでに、水洗式の駅の便所は小田原だけなんです。ところが、小田原というのは、御承知のとおり、小説「箱根山」でも有名なように、たいへんなところでございまして、あそこには各社のバスが入り乱れておって、観光バスがそこへ駐車して用を足すような暇もないようなわけで、まことにこの問題は大きな問題になっております。
私は一つの例を申し上げてみたいのですが、品川駅の便所が、地下道における便所が実にりっぱなのができたのですが、これは当時の、言うことを聞いてみると、総工費二千五百万円、総タイル張り、水洗式のモダンなもので、昨年十一月にこの開所をした。ところが、十一月八日に便所を使わせるようにしたところが、大体一日に男性が三百人くらい、女性が二千六百人くらい。それで、使い始めるというと、間もなく詰まってしまった。
それから、マラソン、競歩等の地域には特に必要でございますが、移動便所を計画いたしまして、大型移動便所、これは一台、水洗式十三基を持ったものでございますが、二千百九十万円の予算で予定をいたしておるようであります。
今のところ、水洗式公衆便所三カ所、展望施設一カ所、避難小屋、自然観察歩道、塵埃焼却炉が県費で施行済みでありますが、国費による温泉医療施設及び公園車道等の早期充実整備が要望されておりました。その他、県における国民休暇村指定、国民宿舎建設等について要望がありましたが、要望事項に関する提出資料を御参照願います。 以上で九州班の報告を終わります。
ただ現在まで、これらの刑務所内における置き便所というふうな特殊な装置はいまだに解決されていない実情は、おおうことのできない事実でございますけれども、私たち法務省の立場といたしましては、可能な限りの予算を投じまして、逐年これが改造、あるいは水洗式への移行、あるいはくみ取り式への移行というふうな計画を立てて実施して参ったのでございます。
ただ置き便器を水洗式に改造いたしますという操作は、考えの上では非常に簡単でございますが、最後のページにも掲示してございますように、一つの便器の装置そのものについて二万五千円ぐらいの金がかかるわけでございます。
この浄化槽と申しますのは、前年度通り一千万円が入っているのでございますが、これはまあ糞尿の処理に当りましてできるだけ水洗式に変えていきたいという考え方で毎年この一千万円程度の経費をいただいておるのであります。それかボイラーでございますが、これはわずか九百万でございます。これも年々いただいておる経費で、これによりまして計画的に改善をはかっておるのでございます。
○政府委員(石破二朗君) 公団で建てます建物は、大体標準は四階建の集団的なアパートということを考えておりますので、お尋ねの点につきましては、いわゆる水洗式の屎尿処理ということになると考えております。